120年を超える分析機器開発の歴史
私たちの120年の歴史は、イノベーションと持続可能性に象徴されています。
幅広い産業用途向け分析機器の世界初の量産メーカーであり、数々の分析手法のパイオニアでもある伝統の中で、私たちは化学分析の分野を方向付けるために信念を持ってその特徴づけと積極な支援を行ってきました。
持続可能性と継続性によって定義される一貫した仕事、研究、開発は当初から私たちの活動の焦点でした。その結果、私たちはお客様の安全と安定を将来にわたって一貫して保証することができます。

この最新IRMSシステムは、蜂蜜に含まれる不純物の検出に特化しています。意図的に添加された糖類(C3/C4由来) の検出や、蜂蜜の産地がチェックできる画期的なシステム。

表面水や廃水など環境試料に含まれる、TOC、NPOC、TC、TIC、DOC、POC、TNb の測定装置。前身の vario TOC select 同様、環境分析に最適。

ferro.lyteは、金属製造プロセス、金属加工、金属リサイクルの用途に最適化された、モバイル式の金属分析用。この種の装置の中で最もコンパクトで軽量な部類に入るスパーク発光分光分析 (OES) 装置。

当社の分析結果統合データベースArDBは、分析結果や計測データを統合してそのデータベースを簡単に作成、管理、使用し、さまざまな視点でビジュアル化するソフトウェア。

δ13CのHPLC-IRMS分析用のユニークな液クロ型前処理装置。isoprime visIONシリーズの専用ソリューションの一つである、BiovisION Honeyの前処理装置として使用。

IRMS isoprime precisIONと同時発売。iso FLOWは、空気、炭酸塩、水試料に由来する単一ガスの分析について、微量から高濃度まで取り扱えるヘッドスペース分析用前処理装置。

マトリックス依存性を解消した微量窒素分析装置。
固体や高粘度液体に対応した後継機、微量窒素・炭素分析装置「UNICUBE® trace」は、2018年に発表。

isoprime visION シリーズと同時発表。
安定同位体分析のためにゼロから設計され、これまでにない最も洗練されたシンプルなソフトウェア。測定制御とデータ解析の兼用。

新しい100ボルトアンプを搭載した質量分析装置IsoPrime100を発表。
これまでにない最も拡張性の高い後継機「isoprime precisION」は、2015年に発表。

Isoprime社がエレメンターグループに加入。有機元素CHNSOの同位体分析装置が新たに加わり、製品ポートフォリオを補完。
2017年、IsoprimeはElementar UK Ltdへ社名変更し、名実ともにエレメンターグループの一員となる。

デュマ法窒素・タンパク質分析装置。
最高のサンプルスループットを実現したEAS REGAINER®テクノロジーを搭載する後継機rapid N exceed® は2014年に発表。

新しいプラットフォーム「cube」初の装置。革新的な温度プラグラム脱着 (TPD) ガス分離技術を採用した微量有機元素分析装置。
後継機である「UNICUBE®」は、2018年に発表。